日本、ヨーロッパのアイウェアデザインを手掛け、現在までに3000本以上のフレームを生み出した日本でも有数のアイウェアデザイナー 榎本 郁也 によるブランド。
デザインの基本に「工業デザイン、ファッション、装具性」を置き、
0.1ミリのデザインバランスまで考慮しながら、装飾が少なくミニマルで普遍的なデザインを追求し、唯一無二のプロダクトを創造している。
全ての I.ENOMOTOの眼鏡フレームは福井県鯖江市の100年を超える歴史を持つ工場にてハンドメイドで製作されています。
I.ENOMOTO (アイ.エノモト)のデザイナー インタビュー
今回の記事は、”見えないデザインとは”をテーマに、眼鏡の表面的なデザインを見てもわからない、デザイナーが何を考えてプロダクトを作っているのかを紐解くため、RUTTEN_でも高い評価を受けるブランドのI.ENOMOTO (アイ.エノモト)のデザイナーである榎本さんにインタビューさせて頂きました。
→ 掲載は記事はこちらです。 ぜひ、ご覧ください。
”I.ENOMOTO”のデザイナーの榎本さんに以前にも好評いただきましたRUTTEN_別注のフレームを少量ですが再度制作しました。
コンクリートみたいな雰囲気があるフレームが作りたくて、榎本さんに相談したところ、予想以上の美しいアイテムが生まれました。
IE009のウルトラマットグレー仕様のフレームです。 まるで工藝品のように美しい仕上がりです。
*今回の入荷も限定数です。
ご来店の際はぜひお掛けになってください。
<デザイナー榎本氏のコメント>
「 I.ENOMOTO for RUTTEN_ 」
この別注のIE009TIMは、I.ENOMOTO™オリジナルの”ウルトラマット仕様 です。 ”ウルトラマット”仕様とは複数の種類の細かなガーネットの粒をチタン表面に高圧で吹き当てて作られるもので、吹き当て方法や作業時間等との組み合わせにより通常のマット仕上げよりもディープなマット仕上げになった特別なフレームといえます。 このフレームの仕上がりは、非常に気に入っています。 眼鏡を愛する方々にぜひお掛け頂きたいアイテムです。
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