型染工房 たかだ

型染工房 たかだ(神奈川 湯河原)


民藝運動の共鳴者であり、日本を代表する染色工藝家 芹沢銈介氏の内弟子である髙田正彦氏が創設した型染めの工房です。

現在は、ご子息である高田長太氏が継承し、実用的で美しい作品を精力的に創作し続けています。


型染めは、型紙を用いて、織り上げた布や和紙、板などに餅粉や糠で作られた防染糊を置き、顔料や染料などで色染めをする方法です。

米食文化である日本で独自に発展した技法で、京友禅、加賀友禅、琉球紅型など全て型染の技法を用いて作られています。

機械によるプリントと異なり、ひとつひとつを手染めのため、温かみのある作品に仕上がります。


型染めの葉書
¥660

型染めの葉書
¥660

型染めの葉書
¥660

型染めのランチョンマット ¥1960

型染めの葉書 ¥660