下川原焼土人形 阿保正志作
2001年から故・高谷清治に師事し、およそ200年の歴史を持つ下川原焼土人形の制作を始める。
制作を通し、郷土の文化伝承と普及に尽力した功績が讃えられ、2017年に青森県伝統工芸士に指定される。
津軽の風俗や行事を表現したさまざまな人形を独自の愛らしい絵付けで表現した作風には、郷土玩具愛好家のみならず、広く愛されている。
獅子舞、りんご売り
¥1,100
馬乗り子供(左の作品)